「君っていうのやめてくれないかな」
朝、早めに自然と目が覚めるときがある
遠くで頑張る友達はどんどん遠くへ行くし、そのぶんたくさんの人とパーティを構成し、ちゃんと繋がっている
それを一方的にねたんで、嫌う
ていう夢をみた
起きたら、暗くて
一人で、本当に一人だっていうことをいつも思う
大森靖子と来来来チームの「君と映画」ばっかり聴いてる
自分にとっての君って誰なのかな
こっそりここに来る君だった事もあったかもね
でも今はだれでもない
幼稚園生や小学生のほうがちゃんとしてるな、つておもう
ちゃんと好きな子がいたなぁ
仕事にいきたくないなあ
っておもってだらっとしてると
外を幼稚園生が駆け抜けてく音がきこえてくる
君たちのほうがえらいよ
あ、「君」っていうのは
じゃあ君たちのことにしておくね
男の子と女の子でも聴こう