うちそと
http://www.webdice.jp/dice/detail/5388/
この記事でなんかのスイッチが入って、いろいろあふれてきた。
一般的目線と専門的目線
外見と中身
(「そとみ」とかいて「がいけん」か!)
おもえば建築の人たちは、外見の綺麗さのために中身を考える人たちであった。外見を一番にするステイトメントの人間たちだった。
だから人に対しても、「自分は間違ってないアピール」がひどかった。自分を綺麗に見せたい感に覆われていた。
現場に行って、打ち合わせを終えて、ひと段落ついて、帰るまでの数分間、現場を自由にみまわれて「途中の状態」をみれるのが唯一、楽しい時間だった。