反対側
仕事の帰りに2駅前から歩いて、いたら、道に迷ってしまった。
マップをみたら、随分北のほうへきていた。
ここを曲がれば、はらっぱ公園にでるから、大丈夫か、と思って歩いていった。
公園を抜けて、駅のほうへまっすぐ歩いていく。今ごろどうしてるのかな。楽しく過ごしているのかな。
下から1、2、3、4、、、と数えると、まっくらだった。
すれちがう人はみんな知らない人だった。
都合よく偶然なんて起こらない。
俺にはこの先、これからバチが当たると思うから、安心してください。
何も言わないのが1番いい事だって思ってます。
もう少しちゃんとできてればな。