何もしない24時間を短く過ごした2ヶ月間

今日、ソトコトを買ってきた。

25歳（？）の彼は、自分が25歳のときに着て作業していた、

ニューシャネルのＴシャツを着て、「目標は銭湯を持つ事です」

といってくれていた。えらいぞ。

そのときの自分の目標は「雑誌に載りたい」だったよ。

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新興宗教は、教祖がいて、信者がいてがっちりとした組織をつくっている。

この「信じる」事による関係性の構成はとても強い

もし、自分がこの組織に関わるとしたら、と考えた事がある。

自分は、信者にはなれないな、とおもう

教祖って立場をやる人の事は、好きになれないな、とは常々思うけど、

でも信者にはなれない。

教祖ならできるんじゃないかな。

人が何かをがんばることの動機として、

すばらしいと思える動機って、なんだろうか。

それが、私欲を肥やすためである、と感じたとき、

その人に対して興ざめするのはわかっている

それならむしろ、動機がよくわからないけどがんばっているほうが、

よく感じる。

ただ、本当にそのものの魅力に取り憑かれて努力する人や、

問題を解決するために行動している人はすばらしいな、ってかんじる。

オウムとかの新興宗教も、もともとは現代社会のメインストリームのシステムに、

疑問を感じて、違うものに価値を置いた世界を望む人たちのコミュニティのようなものだ

その中心には、問題を解決しようとする者がいて、

それを応援するように人が集まってきている、という事だと思う。

友達を応援する気持ちは、その人を信じる気持ちに近いのかな。

他人の事を信じれるようになりたいと思う

それで、自分の事も信じれるようになりたい

そしたら惹かれるモノに純粋に惹かれる自分にも、

自信を持つ事ができるんじゃないかな